「ニュースウオッチ9」の新キャスターとなった林田理沙アナウンサー、『ブラタモリ』や『おはよう日本』ですでにご存じの方も多いかと思いますが、理知的で爽やかですよね~。そんな林田アナが気になりだしたのでリサーチしました。
経歴
林田 理沙 1989年12月19日(33歳) 長崎県生まれ、神奈川県育ち 既婚
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了
子供の頃から大好きな音楽で世の中に貢献できたらと思い、専門的に学べる大学に進学しました。
2014年4月にアナウンサーとしてNHK入局。
大学3年の時に起こった東日本大震災でのNHKアナウンサーの姿に感動してNHKアナウンサーを受験することを決めました。
同年6月2日、NHK長崎放送局に着任。
2016年2月、NHK福岡放送局へ異動。2月29日より『ロクいち!福岡』キャスターを担当
2018年4月から東京アナウンス室に異動。
『ブラタモリ』アシスタントならびに『NHKニュースおはよう日本』にキャスターに起用された。
2020年『首都圏ネットワーク』のメインキャスターならびに『オシばん』のキャスターに起用された。
2020年度の番組改編で『首都圏ネットワーク』に起用された。
2023月4月「ニュースウオッチ9」のキャスターに起用された。
ニュースについての本音や疑問を大切にして、皆さんと一緒に考えていけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします
人物、エピソード
2022年5月に一般男性と結婚報道があり、既婚。お子さんはまだのようです。
学生時代
- 学生時代は、名字(林田)を重箱読みにして「リンダ」と呼ばれていた
- 中学、高校では合唱部に所属していた
- 大学3年生の時、36大学200人の学生を集めたオーケストラを結成して演奏会で指揮をした
- 2009年楽理研究演奏会の楽理科オーケストラで指揮をした
- 大学および大学院ではショパンや音楽の歴史を研究していた
※卒論テーマは『日本でクラシック音楽がどのように普及したか』
- 東京芸術大学大学院生時代にはテレビ朝日アスクにてアナウンサーについてなるべく勉強し、アスク時代にはBS朝日の『News Access』やauスマートパスの『auヘッドライン』の学生キャスターとして出演していた
NHK入局後
- 長崎放送局時代に制作したリポートが、九州・沖縄地区で最優秀賞を受賞した
- 好きな男性のタイプは岡田将生
年収
NHKの社員の年収は以下のようになっています
年齢 | 年収 | 月収 | ボーナス(2回分) |
20歳~24歳 | 585.6万円~635.6万円 | 39.7万円 | 158.9万円 |
25歳~29歳 | 741.7万円~791.7万円 | 49.5万円 | 197.9万円 |
30歳~34歳 | 769.7万円~869.7万円 | 54.4万円 | 217.4万円 |
35歳~39歳 | 888.4万円~992.4万円 | 62.0万円 | 248.1万円 |
40歳~44歳 | 994.0万円~1,115.0万円 | 69.7万円 | 278.8万円 |
45歳~49歳 | 1,126.8万円~1,248.8万円 | 78.1万円 | 312.2万円 |
50歳~54歳 | 1,228.0万円~1,338.0万円 | 83.6万円 | 334.5万円 |
55歳~59歳 | 1,216.9万円~1,326.9万円 | 82.9万円 | 331.7万円 |
60歳~65歳 | 803.2万円~903.2万円 | 56.4万円 | 225.8万円 |
林田アナは現在33歳なので800~900万くらいと予想されます。
さすが女子アナですね。この年齢の女子にしてはかなりの高収入ですね。
うらやましい・・・
まとめ
東京芸大の音楽学部出身の異色のアナウンサー林田理沙さんの紹介でした。
音楽の方はかなり極めた方なのですね。アナウンス力もバッチリですし、美人と来てますから「天は二物を与えず」と言いますが、羨ましいかぎりですね。
そんな林田アナの旦那さんはどんな方なのか気になるところですが残念ながら一般人ですので有益な情報は得られませんでした。
また、3月28日に死去した音楽家・坂本龍一さんの功績を伝えるニュースでは、坂本さんと同じ東京芸大出身で、秘めていた自身の思いを口にしました。
学生時代、音楽の勉強をしていたんですけれども、坂本さんの、ジャンルにとらわれずに音楽の可能性を追求し続ける姿勢にあこがれていました
「ニュースウオッチ9」、楽しみにしてますよ〜
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