2023年4月21日からTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』出演、赤楚衛二さんは甘いマスクで注目が集まっていますが、
そんな赤楚衛二さんのお父様はが名古屋学院大学の学長なんです!
お名前は赤楚治之さんと言います。
本ブログでは赤楚衛二さんのお父様、赤楚治之さんについてリサーチしました。
まずは赤楚衛二さんの簡単なプロフィールから。
俳優•赤楚衛二のプロフィール
赤楚衛二 本名は赤楚衛 1994年3月1日生まれ 愛知県出身 身長178cm 血液型B型 名古屋学院大学の外国語学部英米語学科
お父さんと同じキャンパスに通ってたんですね。
しかも、お父様と同じく英語が専門。
なので赤楚衛二さんは英語が得意で、それは俳優となった今お芝居にも活かされているといいます。
赤楚衛二さんの家族構成は?
赤楚衛二さんは、父親、母親、赤楚衛二さん、弟の4人家族です。
「赤楚」の名字は全国で約200人ほどしかいない非常に珍しい名字です。
調べると大阪に多いですね。因みにお父さんは大阪出身です。
- 父親:赤楚治之(あかそなおゆき)
- 母親:赤楚早苗(あかそさなえ)
- 赤楚衛二
- 弟:赤楚周平
赤楚治之さんの経歴は?
赤楚治之 1959年11月7日生まれ、63歳(2023年4月現在) 言語学者、外国語学部講師、専門は英語学。
赤楚衛二さんの父親のさんは、2020年から名古屋学院大学で学長をしています。
すご〜い!
主な著書
名古屋学院大学
about
名古屋学院大学は、もともと明治時代にアメリカの宣教師が日本に来たことがルーツになり発足していおり、国際色豊かな人材を育てる教育が盛んである。
沿革
名古屋学院大学の偏差値は?
名古屋学院大学の偏差値は37.5〜50です。 法学部の偏差値は42.5〜45、商学部の偏差値は42.5〜45、現代社会学部の偏差値は40、経済学部の偏差値は42.5〜45、外国語学部英米語学科の偏差値は51~53などとなっています。
名古屋学院大学出身の芸能人は?
青木さやか – お笑い芸人(愛知県瀬戸市出身)
森下千里 – タレント、元グラビアアイドル ※中退 (愛知県名古屋市)
じゅんいちダビッドソン – お笑い芸人(兵庫県)
赤楚治之さんのエピソード
子供の意思を尊重する
赤楚衛二さんは、名古屋学院大学時代に『サマンサタバサメンズモデルオーディション』に応募し、みごとグランプリを獲得し大学を辞めて芸能界に進むことを決意したとき、「やりたいことを見つけたならいい」と特に反対せずに送り出したといいます。
結果的に大学2年生の時に中退することになりましたが、今の赤楚さんの活躍をお父さんは想像できたでしょうか。
赤楚さんのドラマや映画での活躍している姿を見てお父さんは喜んでいるでしょうね。
多忙でも公園
赤楚衛二さんが子供の頃は、父親の赤楚治之さんは多忙であり、書斎にこもっていることが多かったそうです。
しかし、週末には子供たちと公園でキャッチボールをしたり、ヒーローごっこなどをしてくれたと語っています。
仕事がら多忙なのでしょうが、自分なりに時間のメリハリをつけて子供と接する時間を作ってくれていたのでしょう。
映画を観る日
また、赤楚衛二さんは、学生時代から月に1度、家族で映画を観る日があったことを明かしています。
そのような体験から赤楚衛二さんは映画に興味を持ったとのことです。
赤楚治之さんは、大学の仕事で忙しいながらも、子供たちのことを考えて同じ時間を過ごす時間を作っていたことが分かります。
大学教授として生徒のことを考えるだけでなく、子供たちのことも考えてくれるとても良いお父さんですね。
講義が魅力的
赤楚治之さんは、実は2011年5月21日に放送のテレビ番組『サタメン!!!』で赤楚衛二さんの父親として紹介されました。
そのとき、赤楚衛二さんは春ボーイズとして番組にレギュラー出演していましたが、春ボーイズのメンバーが、名古屋学院大学で実際に赤楚治之さんの授業を受けていたことが分かりました。
そのメンバーの話によると、赤楚治之さんの授業はとても上手で生徒からも人気があると語っていました。
赤楚治之さんは、大学教授という硬いイメージではなく、授業もノリが良く大人気だということです。
吉川晃司のファン!
赤楚治之さんはロックアーティストの吉川晃司さんの大ファンです。
吉川晃司さんの年齢は現在57歳ですので同世代と言うよりはかなり年下となります。
なんと赤楚衛二さんは、2020年6月に放送されたドラマ『探偵・由利麟太郎』の第2話で吉川晃司さんと共演しています。
共演することを父に報告したら、「撮影現場の場所を教えてくれ」と言われたそうです。
さすがに父親を連れてはいけないのでダメだと断ったところ「じゃあテレビで見るわ」と不満そうにしていたとのこと。
まとめ
今回は、赤楚衛二さんの父親が名古屋学院大学の学長であることや、その父親の経歴、エピソードを紹介しました。
赤楚衛二さんのお父さんは華麗なる経歴をお持ちの大学長で、英語がご専門。
多忙ながも家族思いのユーモアのある方でした。
そんな血筋の赤楚衛二さんの俳優としてのこれからの活躍が楽しみですね!
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