山川穂高選手、魅力的ですよね。あの巨漢で繊細な趣味も持っていて腕も達者。
ホームランの後の「どすこい」ポーズも決まっています。
そんな山川選手のプロフィールと趣味のエピソードをリサーチしました。
山川穂高のプロフィール
山川 穂高(やまかわ ほたか)
生年月日:1991年11月23日 身長/体重:176cm 103kg 出身地:沖縄県那覇市
山川穂高選手は一人っ子で、お母さんと山川選手の2人家族ということです。
投打:右投げ右打ち
経歴:中部商高-富士大-埼玉西武ライオンズ(2位 2014~)
野球を始めた時期:小学4年生
影響を受けた選手:イチロー選手
座右の銘 今しか見れない夢だから頑張るだけの価値がある
登場曲:アーティスト名 Begin オジー自慢のオリオンビール(エイサー・バージョン)
更にあいみょんさんの曲も登場曲にしていて、あいみょんさんが大好きのようです!
獲得タイトル:2018(最優秀選手) 、2018-19(ベストナイン) 、2018-19(最多本塁打) 、2017【8月】、【9・10月】2018【3・4月】、【9・10月】、’2019【3・4月】(月間MVP)、2019【第1戦】(オールスター敢闘選手)、2020【8月】(スカパー!サヨナラ賞)
那覇市首里が地元の山川選手は首里城火災時には真っ先に自分が動くべき、ぜひ力になりたいと自らの支援金500万円と募金605,176円の贈呈を行いました。
「首里城火災の話を聞いたときは、言葉が出なかったです」
「僕は、首里城の周りで、遊んで育ってきました」
山川穂高は書道が得意
5歳の頃から始めたという書道ですが始めたきっかけはとても字がキレイなお母さんが「字はきれいであるべき」という考えで山川選手にすすめたそうです。
最初はやめたい、面白くないといやいやながら続けていたようですが「8段取ったらやめていいよ」とお母さんに言われ中学3年生で8段を取るまで続けたということです。
5歳から始めて中学3年生までの間に書道8段を取得。すばらしいですね。
本人談
山川穂高はピアノが得意
ピアノは幼い頃から習っていたわけではなく、高校野球を引退してから大学に入るまでの半年間だけ近所のお姉さんがピアノ教室をやっているというから、遊びに行く感覚で30分〜1時間くらいおしゃべりしながら弾いていた程度とのこと。
ほとんど習っていないようなもので、楽譜も読めないらしいです。
ほぼ独学だそうです。
他にも特技が!
大食いだった山川穂高選手はいつもご飯を11杯食べていて、体重は100キロ超えですが逆立ちが出来きます!
50mを6秒台で走ることができます。
実は瞬足なんだー
このポテンシャルの高さはは目を見張るものがありますね。
まとめ
豪快なスイングでホームランを量産している山川選手ですが真逆な特技があるのは驚きですね。
そこがまた、彼の魅力でもあるのですね。
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