大谷さんいるところに一平さんあり。いつも一緒にいるエンゼルスの通訳、水原一平さんは今や日本では知らない人がいない通訳となりました。
人間的な魅力も画面から伝わりますね。そんな水原一平さんをリサーチ！
経歴
水原 一平（みずはら いっぺい、1984年12月31日 – ）は、北海道苫小牧市出身の日本の通訳。メジャーリーグベースボール のロサンゼルス・エンゼルスに大谷翔平の専属通訳として所属している。既婚 186 cm
6歳まで北海道苫小牧市で過ごす
7歳時 1991年に和食料理人の父がロサンゼルスで板前を始めたことをきっかけにアメリカ合衆国へ移住
学生時代は高校までサッカー部とバスケットボール部に所属していた
2007年にカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業
2010年より当時ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹の専属通訳となった
2012年からは日本へ帰国して北海道日本ハムファイターズの球団通訳となり、ブランドン・レアードなど日本ハムに所属する外国人選手の通訳や生活のサポートを務めた。
2017年 大谷翔平の専属通訳としてエンゼルスに所属。
2018年に結婚（女性とは、日本ハム所属だったルイス・メンドーサを介して知り合ったという）
2021年 エンゼルスを一時退職した。3月10日の協定締結後に球団へ復職した
人物、エピソード
家族 お子さんの情報はないので奥様と二人であると思われます
背が高い 186センチと高身長 193センチの大谷選手と並んでいるので高さが分かりずらいですね
英語力 6歳まで北海道にいて7歳でロスアンゼルスに移住している 小学1年生での移住と言うことで英会話はネイティブレベルでしょう
通訳 ロサンゼルスドジャースの野茂英雄に憧れて通訳を目指した
メジャーの通訳になるには
日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍する時などに通訳の公募が出ることがあるのでそれに応募するかたちです。
働き方は単に通訳として会話の手助けするではなく、グランド内外で共に過ごし、食事や買い物、遊びに一緒に行ったりします。なので、ずっと選手に帯同しています。監督やコーチ、チームメイトやスタッフとの橋渡し役でもあります。アメリカの大学を卒業できるレベルの会話力は必要で、野球の専門用語は必須となるので野球経験は重要です。基本的に通訳をやっている人は、野球界で働きたいと思っていた野球経験者が多い。
MLBへ所属した日本人選手の中にはクラブハウスで孤立してしまう者もいたことを水原さんは耳にしており、大谷さんを孤立させないようにした
2018年から2019年春にかけて大谷さんが故障からのリハビリテーションおよび復帰のための調整を行っていた期間には大谷さんを精神面からもささえていた
2021年にエンゼルスから「MVI」（最優秀通訳）に選出された。
年収
給料は球団からもらう場合が一般的ですが、メジャーリーグで活躍している選手の通訳の場合は選手から給料をもらうこともあります。大谷選手から給料が出ている可能性が高いですね。大谷選手の年棒には通訳に支払う分も加味されているのでしょう。
ヤンキースで活躍していた田中将大投手の専属通訳をしていた堀江慎吾さんの年収が約900万円ほどだったと言われています。大谷翔平選手の年俸から考えて水原一平さんの年俸はかなりの金額になるのではないかと想像できますね。
まとめ
通訳だけでなく選手の身の回りの世話係や球団との間に入っての潤滑油の役割など日本からMLBへ挑戦する選手また海外から日本プロ野球に挑戦する選手の縁の下の力持ちの存在ですね。
WBCでもペッパーミルを一緒にやっている一平さんは侍JAPANの一人だと言えますね
31人目の侍 頑張ってください❗️
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