吉田正尚の筋肉スゴイですよね。大谷選手もすごいですけど吉田選手はユニフォームの上からでも筋肉のすごさが分かります。
吉田正尚選手は、身長172.7cmと野球選手にしては小柄な体格ですが、体重は79.8kgと発表されております。
成人男性で身長173cmの方の平均体重は66.5kg位なので吉田正尚選手は体脂肪が少なく相当量の筋肉がついているのが想像できます。
誰もが憧れる筋肉画像
吉田選手はユニフォームの上からでも筋肉のすごさが分かります。
まずは吉田選手のムキムキ筋肉画像を。
まるでボディビルダーのようだ!
この鍛えられた筋肉があるからこそ、力強い鋭いバッティングが可能なのでしょう。
筋肉の育て方① ジムでのベンチプレスを使った筋トレ
吉田正尚選手の筋トレは主にジムトレーニングと自重トレーニングを行っているとのことです。
筋トレは高校野球部の時からやっていて、その後徐々に効果が出てきてベンチプレスは大学時代に115kgを挙げられるようになったとのこと。
今ではさらに10〜20キロほど多く挙げられるのでしょう。
吉田正尚選手のトレーニング方法は王道ベンチプレスです。
青山学院大学の先輩で元プロ野球選手の井口資仁さんが、ベンチプレス120kg上げていたことを目標にしていたといいます。
吉田正尚選手は、ウェイトトレーニングに力を入れ大学4年間で10kgも体重を増やしたそうです。
身長172.7cmで体重79.8kgはここから来ているのですね。
プロ野球で活躍するために必要なものは?
と言う、質問に対して・・・
筋肉です!!
筋肉の育て方② 室伏広治氏の筋トレ指導
吉田正尚のトレーニング方法の2つ目は、室伏広治さんの指導をもとにトレーニングするというです。
室伏さんは元ハンマー投げ選手で金メダリスト、現在はスポーツ庁の長官をされています。
この2人が交流を始めたきっかけは、2017年吉田正尚選手が室伏広治さんに弟子入り志願の直筆の手紙を送りその内容に室伏さんが感銘を受け、指導を受けるようになったそうです。
その後、4年連続で指導を受けており、その甲斐あってケガもしなくなり、バッティングの成績も向上して行ったとのことです。
室伏氏の指導内容とは紙風船や10kgのハンマーを使った独特なトレーニングであり単に筋肉をつけると言うのではなくバランス、タイミング、力の入れ方を考えたトレーニング内容です。
「なによりも怪我をしないでフルシーズンを戦えるだけで僕は嬉しい」と室伏氏は話しています。
プロにとっての怪我は死活問題だし、何よりも競争の激しい社会。怪我しないで通年戦えるのが基盤となるのです。
向上心のある吉田正尚選手にとって室伏広治さんは、とても心強い味方と言えますね。
筋肉の育て方③ プロテインの使用
プロ野球で筋肉と言えば吉田、吉田といえば筋肉。
プロテインも筋肉を大きくするためには必要になってきます。
トレーニングよりもさらに重要なのが栄養摂取です。
しっかりと栄養を摂らないと、筋肉は大きくなりませんし、筋力も上がりません。
吉田選手は株式会社DNSのホエイプロテインスーパープレミアム(SP)を愛飲しています。
PROTEIN WHEY100プロテインホエイ100の特徴
1杯あたり約160円という低価格、高品質というのが最大の特徴です。
全てのフレーバーで1食(35g)あたり、たんぱく質を24g以上を配合。たんぱく質保有率は78.5%と高い数値です
体重80kgなら、付属スプーン1杯で十分量を摂取できます。
体内での利用効率が良いホエイたんぱく質が100%です。
クレアチンも摂取できるので、トレーニングの効率化も図ることができます。
カロリーは132kcal、炭水化物3.2g、脂質は2.3g、アミノ酸スコアは100です。
摂取タイミング:トレーニング、運動後30分以内 / 寝る前 / 間食 / 朝の栄養補給
フレーバー:チョコレート・フルーツミックス・ヨーグルト
このプロテインは、筋トレなどで筋肉の成長で必要とされるアミノ酸を多く含み、体内への吸収速度が速く、運動後の筋肉に吸収されやすいと言われるホエイプロテインをたんぱく原料として100%配合してある、高品質のプロテインです。
同時に、DNSスキームが高品質かつ適正価格を実現し、価格を気にせずガンガン飲めるプロテインとして、ジャイアンツの坂本勇人選手、柳田悠岐選手など多くのプロ野球選手も愛用しています。
「キン肉マン」とのコラボ
キン肉マンの作者「ゆでたまご」のお二人は大阪市出身で、オリックス・バファローズとのコラボが実現しました。
筋肉を極限まで巨大化させた「キン肉マンビッグボディ」に変身しています。
2023年シーズンからボストン・レッドソックスでプレーすることになった吉田正尚選手、その筋肉で大いに暴れて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました
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