人気抜群のNHK武田真一アナが退社、フリーへ。役職、高年収を捨ててまで何故?年収はジャンプアップか?

NHKの人気抜群の武田真一アナウンサーが2023年2月をもって退社してフリーで活動することになりました。
33年間勤めていたNHKをなぜ今辞めたのか?その理由と経緯そして退社後の展望をリサーチしました。

目次

経歴

Instagramより引用

武田 真一(たけた しんいち) 1967年9月15日  熊本県熊本市出身
日本のフリーアナウンサー NHKの元エグゼクティブ・アナウンサー

筑波大学第一学群社会学類卒業

1990年にNHKに入りアナウンサーになる

2000年4月から6年間は「NHKニュース」を担当

2016年の紅白歌合戦では総合司会を任される

 2017年4月から「クローズアップ現代」のメインキャスターとなる。エグゼクティブアナウンサーへ昇格する

2021年春から大阪放送局に赴任

2023年2月早期定年退職制度を利用して、NHKを退職  

2023年3月も外部の出演者として番組に出演。そして3月10日放送の「ニュース きん5時」 が最後のNHK出演となる。

退職後は、フリーのアナウンサーとして活動する

人物・エピソード

Instagramより引用

幼少期はテレビっ子であった


高校時代はロックが大好きでバンドを組んでいた。作詞などもできるほどの腕前。


大学時代にもバンド活動をしていて、佐野元春が大好きであった。

趣味  ギター、ロックが大好きで佐野元春の大ファンである。 

フルマラソンも完走経験がある。

息子の影響でアニメファンでもある。

高校時代の同級生と1990年代に結婚し、2人の男を設けている。

1967年生まれの55歳

アニメヤッターマンで武田に似せたアナウンサー、武ッ田真イッチなるキャラクターが登場したことがある

なぜ退職?

武田アナはなぜ今のタイミングでNHKを退職したのでしょうか?興味のあるところではあります。

大阪への異動が原因?  

大阪への異動は左遷だったとの噂があります。  左遷の理由は、ある番組で二階幹事長を不快にさせる質問をしたと言う情報もあります。これはあくまでも噂ですが。

2006年から約2年間、本人の希望沖縄放送に異動したことがあります。

と言う事は、この大阪への赴任も本人の希望だったかもしれません。次のような内容のコメントをしたことがあります。

上昇志向の強い武田アナなら考えられなくもないですね。

日本で2番目の街なのに、大阪に住むことを考えたことがありませんでした。~省略~ 大阪から東京や他の地方はどのように見えるかを考えてみたい。

現場に未練がありまだバリバリ仕事がしたかったのが原因?

エグゼクティブアナウンサーと言う役職は管理職であり表舞台に出ることが少なくなり、現場で仕事をしたい人間には辛いことです。まだ現場に未練があってフリーに?

別の世界へのチャレンジ志向が原因?

年齢的にも、まだ若いですし、まだバリバリ働けるので稼げる今がフリーになるタイミングが良かった。

年収

Instagramより引用

NHKは、企業としては給与が高いのと役職がついているので武田真一さんの退局する前の年収は1500万から2000万円位と思われます


早期定年退職制度での退職をしており、普通の退職金よりも割増になります。


退職金を3000万円と仮定すると、それに役職があるのでされるので4000万円位支払われている可能性があります

しかし、これは想像の域を出ないを出ませんが…。

いずれにしても高額ではないかと思われます。

では、フリーにらなるとどのくらいの年収になるのでしょうか?

参考までに元NHKの有働由美子アナは、2億円年収があると言われています。


NHKにしろ、民放にしろ、人気のあるフリーアナウンサーは、収入はタレント並みになるので青天井でしょう。


これからの頑張り次第でかなりの額になりますね。

まとめ

2023年春スタートの日本テレビの新番組「DayDay」 のMCとしてすでに起用されることになっています

NHKを退職したばかりで、すぐに新番組のMCとして抜擢されるなんてさすが人気アナウンサーですね。

武田真一アナウンサーは、ソフトな語り具合で実力もあります。

またNHKからフリーになったことで少しカジュアル感が出て、そのギャップも面白いかもしれません。

いずれにしても報道やバラエティーやMCなど何でもできるオールマイティーなタレントである事は間違いありません。

きっとあちらこちらからお呼びがかかるのではないかと思います。とは言え、同じようにフリーに転身するアナウンサーはどんどん増えてくるわけですので、ライバルも多いでしょう。

フリーになってからも応援したいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次