侍ジャパンのメンバーとしてWBCにピッチャーとして出場した佐々木朗希選手と宮城大弥選手が仲が良すぎると噂になっています。
2人がイチャイチャしている写真や動画がまるで恋人同士のようと話題となっています。
佐々木朗希投手とオリックス宮城大弥投手が恋人同士のように仲がいいのは何故か?馴れ初めなどをリサーチしました。
仲良し写真のオンパレード
まずは仲良し写真のオンパレード!
本当に仲が良いですよね、密着度が半端ない!
馴れ初めは?
どちらも2001年生まれの同級生で今年2023年に22歳になります。
高校野球で2人は岩手県(佐々木朗希選手)と沖縄県(宮城大弥)でそれぞれ活躍しており、2019年に高校日本代表に選ばれたことで仲が良くなりました。
仲が良すぎる理由
2人の中がこんなにもいいのは何故か?考察してみました
高校生代表時の悔しい思い
高校生代表で試合に出場した際に2人とも投手であり、試合で悔しい思いをしたので、それがきっかけで絆が生まれたのかもしれません。
境遇が似ている
佐々木朗希投手と宮城投手は、同級生で、2人とも2019年のドラフト1位で、それぞれの球団に入団しています。
2人とも投手であることで悩みなども打ち明けたり相談したりできます。
日本では野球界は上下関係があるので余計に一緒にいる機会が多い
佐々木朗希選手は東日本大震災に遭い、お父さんと祖父母を東日本大震災でなくしており、さらに実家も津波で流されており壮絶な少年時代のエピソードを持っています。そのような環境の中で野球を続けるのが大変でした。
宮城選手は、お父さんが障害で思うように働くことができず、家計が苦しくてユニフォームやグローブも買い替えることができず、やはり少年時代に大変な思いをして野球を続けて今があります。
また2人ともピッチャーと言うことで練習も一緒にできますので、なおさらいつも一緒にいるようです。
マイアミ移動する飛行機の中でも隣り合った席に座っていたとのことです。
お互いにないものを持っている
身長が佐々木投手は190センチ、宮城投手は171センチと野球選手をとしては小柄で対照的です。
投球スタイルは佐々木投手は160キロを超える剛速球が武器、宮城投手は変幻自在の変化球と緩急のある上手いピッチングが持ち味。
仲良しエピソード
WBCでペッパーミルが流行ったときに、日本ベンチには本物のペッパーミルがありましたが、これを買いに行ったのは、佐々木選手と宮城選手だったとのことです。
ベンチでも2人は隣同士に並んでいて、シンクロして応援している姿がテレビでうつされたりもしていました。
まとめ
Twitterなどで2人の仲良しでよく一緒にいる姿が挙げられています。
まだまだ若い二人のピッチャー、それも将来有望です。
次回のWBCはこの二人がピッチャーの中心となって連覇を目指して欲しいものです。
お互いピッチャーと言うことで悩みを打ち明けたり、投げ方を教えあったりと切磋琢磨して上を目指してください。
明日のプロ野球を担うお二人、先々はメジャーリーグで対決する姿も見れるかもしれません。
応援しています!!
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